こんにちは。NS Laboの岡田明子です。
在宅ワークで経済的自立を目指す管理栄養士をサポートしています!
さて管理栄養士の多くの方が経験しているお仕事とは?
そう・・・
調理現場のお仕事です。
養成校時代の実習で経験されているという方も多いですよね・・・
私も学生時代の病院実習の時と新卒時の高齢者施設で経験しています。
- 1日に玉ねぎの皮むきを何キロもするような大量の下処理
- おっきな回転釜での大量調理
- 大量の洗いもの など
その時は火傷やちょっとしたケガが絶えなかったのを今でも覚えています・・・
力仕事で体力も限界、調理員さんたちの愚痴を聞いたりと精神的にも辛い時期でしたが
今となればあの時の経験は宝物なのです!
なぜかと言うと・・・
私は現場を大切にしているからです。
そう「現場主義」は私が今でも大切にしている部分です。
あの時の現場経験があったから
その次の就職先で調理員さんのことも理解できて
厨房内を円滑に回すことができたり
実は今の仕事にもとっても役立っているのです。
全ては現場を知ることから
当法人で今年から、家事代行サービスとコラボして
新しいサービスが始まりました。
こちらのレシピ作成を当法人で請け負っています。
先日、在宅ワーカーさんと一緒に現場見学をさせていただきました。
![](https://okada-akiko.com/wp-content/uploads/2017/10/image1-2-225x300.jpeg)
![](https://okada-akiko.com/wp-content/uploads/2017/10/kk-225x300.jpeg)
請け負っているのはレシピ作成ですが
やはり現場の声を聞かないと
机上の空論ではより良いサービスにならない!と感じたため見学へ。
実際に見学しサポーターさんやお客さまの生の声が聞けたことで
よりレシピに落とし込みやすくなりました。
今回担当している在宅ワーカーさんも
給食管理の経験はあったので、レシピ作成はお得意ですが
これを家庭のサポートに落とし込むと
工程や段取りなどが違ってくるんですよね・・・
このように当法人では
基本、管理栄養士経験18年の私がやりたい!想いに賛同できる!
といった仕事を中心に在宅ワーカーさんにお願いしています。
なのでクライアント側にも信頼していただき
高単価で単発ではなく継続のお仕事が多いのも特徴の1つです。
在宅ワーカーと言えども
やはり現場の声を聞くことも大切です!
「現場主義」を大切にして
よりクライアントさんに喜んでいただける仕事をしていきましょう!
管理栄養士 岡田明子
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