管理栄養士フリーランスと起業の違いは?

こんにちは。

NS Laboの岡田明子です。

在宅ワークで経済的自立を目指す管理栄養士をサポートしています。

 

さてよく聞く

管理栄養士フリーランスや起業。

独立ということに変わりはありませんが

同じ意味ではないことをご存知ですか?

ではフリーランスと起業はどう違うのでしょうか?

 

起業とは

新しく事業を始めることを言います。

基本的には会社を設立して法人化することを指します。

しかし、最近では法人化せずに

個人事業主として自身のサービスを販売したり店舗を構えている方も多いようです。

 

メリットとしては、事業が軌道にのり成功すれば高収入を得られる可能性もありますが

失敗したときのリスクが大きいのがデメリットです。

 

栄養士さんで起業している方はまだまだ少ないですが事例として

  • 飲食店を経営する
  • スクールや講座、料理教室、協会を運営する
  • 企業のコンサルタント

などがあります。

 

フリーランスとは

フリーランスとは企業から請け負った業務を行う個人事業主を指します。

在宅ワークも企業から請け負った仕事を行うのでフリーランスになります。

 

メリットとしては、気軽に始めることができ

自分でスケジュール管理をすれば好きな時間に働くことができます。

デメリットとしては、企業から仕事依頼がなければ月の収入も低くなりますし

収入が安定しにくいことが挙げられます。

 

起業は甘くない

私自身、独立して5年間フリーランスを経験し

その後、法人化(起業)して来月4期目を迎えます。

 

5年間のフリーランスの経験があったから

法人を継続できているなと感じています。

 

昨今では0円から誰でも法人化することが可能な時代です。

しかし、残念ながら継続できる法人が少ないと言われています・・・

私もまだまだビジネスについて勉強中です。

 

自分で何かチャレンジしてみたい

でも方向性がまだ決まっていない・・・・

という方は

まずはフリーランスから始めてみるのがよいかもしれませんね。

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管理栄養士 岡田明子

管理栄養士歴20年以上。独立、起業そして在宅ワーカー歴10年以上。    在宅ワークで仕事と家庭の両立をし充実したライフスタイルを過ごしています。    経済的自立を目指す女性を応援!   詳しいプロフィールはコチラから

岡田明子